現在、15歳2か月の愛さん。変形性脊椎症(老年性)疼痛コントロールの為、
4週毎に カルトフェロンを注射しています


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7日月曜に明良くんの細胞診結果を聞きに行くのと併せて注射に行ってきました。

5日くらいから食後と朝起きた時にあひるの鳴き声のような咳を30秒~1分している愛さん。

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その症状を伝えると「気管虚脱」では?という事でレントゲンを撮って貰いました。

虚脱具合はⅢ度。(気管の直径が約75%減少+気管の筋肉が気管の粘膜に部分的に接触している)

原因は「老齢による筋力弱化」だろう、との事で気管支拡張剤と抗生物質が。
飲ませ出した今は咳をすることもなく楽な呼吸で過ごせています。

で。。。気管支を確認する為に撮ったレントゲンで発覚した事。

肺に腫瘍が。。。。。。

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5月に撮ったレントゲンではなかった影が明らかに9月7日のものにはありました。
一般的に肺腫瘍には、抗がん剤も放射線治療もほぼ効果が期待できないと言われています
外科手術もありますが、再発する可能性が高い。

簡単にいうと、確実な治療法はありません。

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サイズは現在30㎜。初期段階で、犬自身も何も気づいていないし、症状も出ていません。
食欲もありますし、呼吸も安定。日々ランで走ってる状態です。
気管支虚脱の症状があったのでレントゲンを撮り偶然発見できました。

年齢も15歳超ですし、1つの腫瘤として映っているので原発性では…という獣医の予想です。

原発性(予想)であろう腫瘍は大きくなっていくので破裂することがあれば、突然死の可能性も含め、
予後は数か月~2年程度と説明を受けました。
肺腫瘍の末期は呼吸苦に始まり、胸水、腹水など等かなり本犬も辛い。。。

肺生検も視野にいれましたが、その為には場所の特定の為にCTやMRIが必要。
それには麻酔をかけるので、麻酔リスクが立ちはだかります。。。

麻酔リスクが高すぎる年齢を考えると当然手術の選択肢もありません。

セカンドオピニオンしたうえで、同じ回答を得て、
抗がん剤も、放射線治療も期待できない効果測定、副作用の辛さを考えると何もしない事を選択しました。

症状が出てきた時にできる限りの対症療法を。

私自身、と言えばショックがないと言えばもちろん嘘になりますが、昨年10月に蘭さんを見送ってからは、
更に高齢の愛さんとは、余計に「年を越そう」「桜をみよう」「誕生日を迎えよう」「紅葉をみよう」と数か月単位での
日々を過ごしていますし、疼痛コントロールを始めてすでに数年、ずっと頑張る愛さんに「ついに・・・」という思いもあります。

腫瘍が大きくなり器官圧迫を始めとする悪さ(呼吸が苦しくなる)前に、寿命のお迎えが来る事を願うばかりです。
愛さん、最期まで笑って過ごせるようにママは精一杯サポートするからね。。。

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